脂肪吸引って何?
脂肪吸引とは、外科的な手術を行い脂肪細胞自体を除去する美容整形技術です。
カニューレという直径約3mmの吸引管を使って脂肪吸引を行います。
脂肪といっても、皮下脂肪のみで内臓脂肪を吸引することはできません。
技術が向上したことにより、最近では頬、顎、二の腕、腰回り、腹部、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首など様々な部位に施術ができるようになりました。
また、吸引するだけでなく吸引した脂肪を胸などに再注入するといった「脂肪注入法」もあります。
脂肪そのものはとても軽く、脂肪吸引したからといって体重が変わるわけではありません。
身体のシルエットを変えるといった意味ではとても適した方法ですね。
脂肪吸引の効果は?
脂肪吸引は直接脂肪を取り除くことはできるので、短い時間で効果が目で見て分かります。
しかも、一度脂肪吸引を行えばその部分の脂肪細胞は二度と増えることはないので、リバウンドの心配もいりません。
(ただ食べ過ぎた場合に、残っている脂肪細胞が膨れ上がることもあります。)
脂肪吸引の魅力は、自分の痩せたいところを痩せることができるということです。
普通のダイエットでは、太ももの脂肪をどうにかしたいと思っても、胸が痩せてしまったりとか良くありますよね。
しかし、脂肪吸引の場合は脂肪を減らしたいを思っている部分を狙い行うので、そのような失敗はありません。
体の気になる部分の脂肪が減らせるとても有効的な技術です。
脂肪吸引の方法・費用について
脂肪吸引の方法はそれぞれの美容整形やクリニックでも違ってきますが、一般的には次のような流れになります。
カウンセリング・問診 → 血液検査 → プレケア → 脂肪吸引
プレケアは脂肪吸引の効果をより高めるために行うもので、その種類もいくつかあります。
◎超音波脂肪吸引法
脂肪吸引を行う部分に超音波を当てることで、脂肪細胞を赤いして吸引をしやすくする方法です。
◎エルコーニアレーザー
脂肪吸引を行う部分に、赤いレーザービームを数分間照射し、脂肪細胞を液化します。
そうすることで、施術時間を短縮させたり、手術後の痛みや腫れを軽減させるといった効果があります。
◎チューメセント法
脂肪吸引を行う部分に、カニューレという細い管を通し、止血剤やph調整液を含ませた麻酔液を注入します。
脂肪細胞がこの液を吸収することで、脂肪細胞が柔らかくなり脂肪を吸引しやすくする効果があります。
このプレケアを行って、脂肪吸引にはいります。
脂肪吸引はカニューレという細い管を通し皮下脂肪を吸引していくのですが、肌に開けた穴から管の抜き差しを何回も繰り返し行うので、術後に痕が残ります。
そのため、目立たない部分から管を通して脂肪を吸引していきます。
最近は日帰りで脂肪吸引が行える美容整形などもあり、とても便利になってきています。
施術後も定期検診やアフターカウンセリングなど、きちんとチェックしてもらうようにしましょう。
脂肪吸引の費用は、それぞれの美容整形やクリニックによって様々で、一概には言えません。
吸引する部位によってもその金額も様々ですので、ある程度の相場として紹介します。
| 施術部位 | 費用 |
| 頬 | 25万から30万 |
| 顎 | 20万から30万 |
| 二の腕 | 15万から40万 |
| お腹 | 30万から100万 |
| 太もも | 30万から70万 |
| ヒップ | 15万から40万 |
| ふくらはぎ | 45万から50万 |
| 足首 | 13万から40万 |
*あくまでも目安ですので、受けられる場所で相談してください。
クリニックによってはアフターケアを含んだ料金の場合や、セット割引が適用される場合など、様々な料金設定があるようです。
